2歳半、歯磨きが嫌いすぎる。毎晩ほぼ格闘です。

2歳半のちびペン。

いま、わが家で一番ハードな時間帯があります。

それは――
夜の歯磨き。

1日の終わり。
親もそれなりに疲れている時間ですよ。

できれば平和に、穏やかに終わりたい。

でも現実は、

ほぼ毎晩、格闘です。。


わが家のルーティン:お風呂→ぱいぱい→歯磨き

わが家の夜は、だいたい同じ流れです。

 お風呂
 ↓
 ぱいぱい(ミルク)
 ↓
 歯磨き
 ↓
 就寝

ちなみに「ぱいぱい」は、ちびペン語でミルクのこと。
気付けばいつからか、そう呼ぶようになりました。

同じように呼んでいる子、きっといますよね。

お風呂上がりのちびペンは、とてもごきげんです。
さっぱりして、パジャマに着替えると、

「ぱいぱい飲むー」

と言いながらミルクを催促。

布団で寝ころびながら、嬉しそうにぱいぱいを飲む時間は、
ちびペンにとって至福の時間です。

ミルクを卒業するのは、まだまだ先な気がします。

そんな姿を見ながら、
「今日も一日終わったなぁ」と思える瞬間。

…ここまでは、です。

問題は、

そのあとの「歯磨き」。


「歯みがき」の一言で、空気が変わる

「そろそろ歯みがきしよっか」

その一言を発した瞬間、、
空気がガラっと変わります。

さっきまで笑っていたちびペンの顔が、
スッと真顔になる。

歯ブラシが視界に入った瞬間、
明らかに表情が曇ります。

絶対に目をそらす。

そして急に、我関せずと言わんばかりに、
関係ないことを口にし始める。

「ミンミちゃん!」 (正確にはミッフィーちゃん)
「イーチューブ見る~」 (Youtubeです)
「くっさ!」 (自分でおならをした時にも言います)

とまあ、あからさまな話題転換。

あまりに必死さが伝わって来て、ちょっと笑ってしまいますよね。

“歯みがき”というワードが、
ちびペンにとっては完全に警戒対象です。


わが家の歯磨き担当は分業制

役割分担ははっきりしています。

歯磨き担当:ママペン(妻)
声かけ&押さえつけ担当:パパ(私)

最初は警戒されないよう、やさしく誘導してみます。

「ママのところ行こうか」
「ゴロンしようね」
「歯もピカピカにしとこ~」

なるべく自然な感じで、
スムーズに流れるように、、

でもだいたい逃げ出します。

「やだー!」
と叫びながら。

ソファの後ろへ回り込んだり、
布団をかぶってみたり。

こうなると、いつまでも歯みがきできません。

で、最終的には――

パパが確保。

そう、強制抱っこ。

ママの膝へ連行です。

ここから、ほぼ毎晩のバトルが始まります。


2歳半の抵抗は本気

さて格闘がスタート。

磨き始めると、まず絶叫です。

本気の泣き声。

「やだーーーー!!」

ご近所に勘違いされないように、
窓と扉は必ず閉めます。

「虐待じゃありませんよ!、歯磨きです!」
と心の中で言い訳しながら、なんとか押さえます。

そして何より驚くのが、力の強さ。

2歳半の女の子とはいえ、想像以上にパワフルです。

体をねじる。
足をバタバタさせる。
全身をうならせて、完全拒否。

押さえつける側も、かなり本気です。

ちびペンの体を傷めないように、
なおかつ動かないようにしないといけない。

実に難易度の高い、長く感じる数分間です。


目標は“2周”

完璧な歯磨きを目指しているわけではありません。

とにかく、

全体をなるべくゆっくり、
なんとか2周することを目安にしてます。

前歯、奥歯、上下左右、ぐるっと。

口をぎゅっと閉じようとするのを、
なんとか隙を見て磨く。
という感じです。

時間にしたら数分ですが、

「まだ終わらないの?」と
こちらが思うくらい。

それでも、やらないわけにはいきません。

わが子の歯を、虫歯にはしたくないですからね。


終わったあとは、ケロッとしている

そして、毎回不思議なのがここ。

「はい、おしまい!」

と言った瞬間。

ピタッと泣き止むんです。

さっきまで絶叫していたのに、
今までの慌ただしさはなんだったのか。。

出ていた涙も、すぐに止まってます。

何事もなかったかのように、
また布団でゴロゴロし始める。

あの切り替えの速さ、、なんなんでしょう。

こちらはまだ息が上がっているのに、
本人はケロッとしてます。

この温度差が、なんとも言えません。


2歳半の歯磨き、どう向き合う?

2歳半になっても歯磨きが嫌いなちびペンですが、

本当に、理想通りにはいきません。

楽しくやろうと声をかけても、
歌をうたっても、
ぬいぐるみに磨いて見せても、

ダメな日はダメ。

「自分でやる!」も長続きしない。

それでも、虫歯にはしたくない。

だから今日も、わが家は格闘です。

でも思います。

これもきっと、まだ小さい今だけ。

いつか自分で歯ブラシを持って、
「仕上げして」と言う日が来る。

その頃には、この格闘の日々も幸せだったと感じるはず。

その日まで、
これは尊い貴重な時間だとかみしめて、
パパの押さえつけ担当は続きます。

(でも本当に自分で歯磨きしてくれるかな。。ちょっと不安)


ゆるペン

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